先月18日に、崎陽軒さんが値上げを発表。
そして、昨日9月1日より対象商品34品目が価格改定されました。
商品の価格改定について 崎陽軒
そんな、崎陽軒さんのニュースを観てから、ずっと崎陽軒モード(笑)
つくずく、自分ははまっ子なんだなぁと思いました。
・・・・という訳で、なにも、価格改定の日に『シウマイ弁当』を食べなくてもいいのですが、
ブログの話題にもなるかな・・と、自宅でいただきました。
崎陽軒のシウマイ弁当¥800円が9月1日から¥830になりました。
値上げしたとはいえ・・久々のシウマイ弁当、テンションがあがります(笑)
1枚目の写真で分かるように、シウマイ弁当には紐がされていますが、これは、すべて手作業だそうです。
この紐に、高コストかけるのは、崎陽軒さんのポリシーなんですかね。。
でも、結び目が綺麗で、1本紐を引けばほどけるのも、毎回の快感(笑)
崎陽軒さんの愛を感じます。
面白い記事を発見!東洋経済 「シウマイ弁当」の秘密を知っていますか
ちなみに、紐を外して出てくる蓋は、アカマツなどの天然木を使用しています。
一見・・そんな所に、単価の高いアカマツといった天然木を使わなくても・・とも思いますが、それにはちゃんと理由が。(後ほど)
崎陽軒さんに付いてくる、割り箸。
この割り箸の短さはいつも気になりますが、それも崎陽軒なんですよね。
中身は、横浜の精鋭達が詰まっています。
結構、議論の対象になることがりますが、シウマイ弁当に入っている杏子。
あのあんずは、デザートと捉えるか、口直しと捉えるかです。
私は、自分の中で答えを出していない為、
最初に食べてしまう派ですが、私のこの行為も、まわりでは波紋をよんでいます(笑)
シウマイは全部で5個。
肉の臭さを出さないために、ホタテの貝柱を使っています。
崎陽軒のシウマイの最大の特徴は、『冷めたほうがうまい』という事でしょうか。
いや、温かいシウマイを食べたことがないかもしれない・・ほどの印象。
横浜スタジアムで野球観戦しながら、横浜散歩のランチに、そして旅の駅弁にという、状況で食べることが多いいからかな!?
(過去画像です(#^^#)ハマスタで崎陽軒♪ハマっ子にはたまりません)
そして、シウマイ弁当といえば、シウマイの次に注目すべきは、ごはん!
崎陽軒のごはんって、もちもちしていると思いませんか?
その秘密は・・・蒸気で炊いていることにあります。
蒸気で炊くと、もちもち感がUPして粘り気がでるんだとか。
これ、『もち米かな!?』と何度思ったことか、それぐらい粘り気と弾力があっておいしんですよね。
そして、先ほどお話しした蓋が、天然木という事も大きな理由で、ただ単に贅沢を追求した訳ではないんです。
プラスチックが一般的な蓋を木にすることで、水分を木が吸って、適度な湿度を保てる仕組みだとか。
プラの蓋は、開けたときに水滴がごはんにかかったりしますからね、そこまで配慮されています。
ごはんの上のゴマや、小梅。
箸休めの紅ショウガと昆布の相性も最高です♪
(あーまた、食べたくなってきた~)
筍や、鮪の照焼き、卵焼きは言わずと知れた逸品ですので、ファンも多いですよね。
紅ショウガも、ごはんとの相性も良く、箸休めにも最高!
そして、最後に、ぜひ拘ってもらいたいのは、かまぼこです。
シウマイにかける醤油とからしを、ぜひ、このかまぼこにも垂らして召し上がっていただきたいんです。
お手数ですが、卵焼きや鶏唐にも、それがかからぬように、かまぼこだけに醤油少々・からしが付くように配慮をしてもらいたいですね♪
こうやって、崎陽軒さんのシウマイ弁当を記事にしようと、書いているだけで、本当にいくらでも語れてしまう。
やっぱり、すきだなぁ~崎陽軒。って改めて思いました(笑)
今回話題にした記事は
崎陽軒
崎陽軒売店情報
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崎陽軒値上げ 産経ニュース
誰からも愛されるシウマイじゃなくてシュウマイを目指して
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