はじめてこのブログに来て下さった方は、
工場直売好(ハオ)って何?と思われていると思います。
工場直売好(ハオ)が生まれたきっかけについて、少し長くなりますが、お話しさせてください。
まず、工場直売好(ハオ)をご説明する前に、
私たちの“原点”でもある本社工場についてご紹介します。
私どもは、横浜中華街を中心に、横浜市内全域の中華料理店様、お土産店様、アミューズメント施設様などへ、中華麺・中華まん・中華点心を製造卸している
「正華(せいか)」という会社です。
工場直売好(ハオ)は、その正華の屋号として生まれた直売所です。
→ 工場直売好(ハオ)は、品質・価格とも正華工場直売と同じです!どうぞ安心してお買い物をお楽しみください。
横浜といえば「中華」を思い浮かべる方も多いと思いますが、
正華は横浜点心の製造卸を続け、今年で創立50周年(2025年時点)を迎えました。
半世紀にわたり、横浜中華街とともに歩み、
プロの料理人の皆様に選ばれる味を追求してきたからこそ、今の品質があると私たちは考えています。
点心を製造している工場は、
横浜市南区堀ノ内町(国道16号線・堀割川沿い)にあります。
正華の強みは、完全受注生産。
前日までにいただいた注文分だけを製造し、その日のうちに、できたてをお店様へお届けしています。
正華“工場直売”のはじまり
毎朝、工場の出荷場では、中華まんや麺が詰まった木箱をトラックへ積み込む光景が広がります。
そんな様子をご覧になっていた近隣の方が、時折、工場を訪ねてくださることがありました。
「肉まんを買うことはできますか?」
「できたてのラーメンは売っていませんか?」
とてもありがたいお声でしたが、当時は受注生産のため、一般のお客様にお売りできる商品がありませんでした。
また、在庫を持たず、業務用の入数での製造。
地域の皆様に販売したくても、なかなか形にできずにいたのです。
そんな中、
創立30周年という節目の年を迎えました。
「30年間、この地域で商売をさせてもらった感謝を、何か形にできないだろうか」
「地域の皆さんに、喜んでもらえることはできないだろうか」
そう考え、以前からお声をいただいていた一般のお客様への販売を始めることにしました。
幻の工場直売所??
“工場直売をスタートしよう!”と言っても、本業は製造卸です。
毎日毎日、横浜市内全域のお店様から注文が入ってきます。
毎日の製造と配送業務がある正華で、いつ工場直売をやるか?それが1番の問題点でした。
本当に、色々と模索しました。
ただ、“いざスタートして、やっぱりできない”というのは一番ダメです。
だから、無理して営業日を設定せずに、なにがあってもこの日は営業できる!という日を作る事にしました。
それが、現在も続いている正華工場直売の営業日・営業時間の毎週土曜日の週1回。13:00~15:30の限定2時間半の営業設定でした。
毎日、注文や製造がありますが、土曜日の午後は比較的、製造がありません。
土曜日の13時から15時半であれば、前後の製造を調節したら“時間が作れる!”そんな事から決めた営業時間でした。
しかし、土曜日の2時間半の営業ですので、たまたま、この時間に国道16号線を車で走っていて、工場直売を見かけた方などから・・・
『買い物の帰りに寄ろうと思ってたんだけど、16時頃通ったら、駐車場になっていた。』
『なんか、たまに営業してるよね??』
そんな声がたくさん寄せられました。
『一体、いつ営業してるの?』
『なんか幻の直売所だね』
開店当初は、『幻の直売所』というフレーズで、テレビに取り上げていただいたこともありました。
いや、開店当初から変わらない営業時間なので、16号線を使われている方には、今でも『たまに営業している幻の直売所』なんて思われているかもしれませんね(笑)
正華工場直売は、開店当初から変わらず、現在も、雨や雪が降っても、必ず毎週土曜日の13:00~15:30で営業を致しております(年末年始のみ営業しない土曜日がある場合があります)
販売員は製造者
何十年もの間、裏方として製造業を行ってきましたので、従業員も“販売”向きのスタッフではなく“職人”とよばれる従業員がほとんどです。
通常の店舗では、製造者と販売者はちがいます。
接客業と製造業があるぐらいですからね。
しかし逆に、それが“工場直売らしさ”が出ていいのではないか?そんな風に思いました。
せっかく、土曜日の2時間半という時間を作ったので、“あえて”製造スタッフが売り場に立つことで、お客様からのご質問やご要望を直に受けさせていただくことができます。
接客という面では、他社様に敵わなくとも、“商品への思い”はどこよりも勝り、また、“お客様からの問い”には、どこよりも的確にお答えができるからです。
お客様からのご意見・ご感想なども、直に“製造”に反映できるので、これはとても“工場直売”の醍醐味であり、メリットになりました。
実際、私どもにとって、お客様の生の声を頂けるこの時間が、今でも貴重な“財産”の場になっております。
工場直売好(ハオ)の誕生
正華工場直売を開店した当初は、本当に“近隣”の皆様のみの販売でした。
大きな宣伝広告も行わず、毎週土曜日の2時間半に、通常は配送車をとめている駐車スペースに、テーブルと最低限の冷蔵冷凍庫を並べ営業をしていました。
(正華工場直売の初日風景(準備中・12年前なので、自分も若い・笑)
屋根もない“お店”とよべるものでもない直売でしたが、ありがたいことに、どんどん“口コミ”で広がり、神奈川全域からお客様がご来店下さる売店になっていきました。
その中で、『土曜日にどうしても行くことができない。』『他の曜日も営業してほしい』というお問い合わせを増えていきました。
正華工場直売でも、毎週土曜日の2時間半に、お客様が集中してしまうという事になったため。
正華工場直売を改め工場直売好として、磯子区の上中里町にオープンしました。
現在も、正華工場直売は毎週土曜日の2時間半で営業をしておりますが、工場直売好は、点心を製造している正華工場が休みになる水曜日以外、毎日営業しています。
毎朝、正華工場で製造した点心や麺を、工場直売好に届ける配送車で、開店前に届けられるので、毎日が工場直送のできたて点心を販売しています。
なので、よくお問い合わせをいただきますが、正華工場直売と工場直売好は、点心の鮮度も価格も同じものですので、安心してお買い物をお楽しみいただけます。
今年、工場直売好磯子店は開店9周年を迎えることができました。
→好磯子店の開店9周年の様子をUPしています
工場直売好井土ヶ谷店は開店5周年を迎え。
→好井土ヶ谷店開店5周年の様子をUPしています
工場直売好泉店は開店3周年を迎え。
→工場直売好泉店3周年の様子をUPしています
正華工場直売にいたっては、今年開店12周年を迎えました。
→正華工場直売開店12周年の様子をUPしています
今後も、皆様に“おいしい”と喜んでいただける点心の製造に努力して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
お店に来れない!というお客様は好ネットショップをご利用ください。
→正華点心がご自宅に届きます!工場直売好ネットショップ
コメント
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初めてまして。弟の家が近いので帰りにいつも買わせて頂いています。
私は“あんまん”が大好きです。あんの中に胡桃が入ってるので食べた瞬間“当たり!”って思います。美味しいです。
そして、車で行くと、素晴らしい“誘導”でこの前は感動したした。国道16号線のどうろまで出て“命がけの誘導”ありがとうございます。事故に遭わないようにお祈りします。
又弟の家に行く時は寄らせて頂きます。健康とご活躍お祈りしています。