2025年3月。
長男が高校を卒業、長女が中学校を卒業することができた〝このタイミング〟に、会社の有難い計らいで長期休暇を頂きました。
部活や塾、バイト、教習所などなど、この数年間、家族全員が予定を合わせる事が難しかったので、数年ぶりの家族旅行です。
朝6時40分羽田発 沖縄に向かう飛行機から見えた富士山
旅の目的地は沖縄!
今回は、そんな店長の春休みの模様を、なるべく写真多めでUPしたいと思います。
写真などをご覧になって下さったお客様の中で、どこか気になる場所がございましたら、ぜひ、店舗にてお声を掛けて下さい。
その場所の感想や情報をお話しさせていただきます♪
店長の春休み・沖縄1日目

沖縄旅行の相棒となる、レンタカーのデリカが空港までお迎えに来てくれておりました。
今回の沖縄の旅は、本土だけですが、移動が多いので、車内でゆっくりできるように、大きめの車をお願いしました。
はじめてのデリカの運転。レンタカーは色んな車を運転できるので、それも愉しみの1つですよね。

まずは、那覇空港から北上し、車で約1時間30分の所にある「又吉コーヒー園」さんへ。
(※沖縄県国頭郡東村慶佐次)
ここでは、ジップラインやバギー体験をしました。

まずは、ジップラインの器具の装着の仕方や、乗り方、注意事項などのレクチャーを〝簡単〟に受けてスタートします。
そう、このレクチャーが簡単なんです。
これから、ワイヤー1本で、谷へダイブするというのに、こんな簡単な説明でいいの?だって、なんの練習もないんですよ。。
いきなり谷底へ、ダイブしなくてはいけない・・・
さすがに、次男は厳しいだろう?
「ちょ、ちょっと、不安じゃない?こわかったらキャンセルしてもいいんだよ」

「全然!ワクワクするし、ぞくそくする!!パパはやらないんでしょ?なら、思い出係さんなんだから、ちゃんと動画も撮っといてよね!じゃあ行ってきまーす」
と、何の躊躇もなく出発した次男・・・
アトラクションに強いんだよな・・
嫁さんの血が濃いのですね(笑)

はい、その嫁さんなんて、もはやハンドルを握ることさえしません(汗)
「ママ、手を放してるね~」
う、
うん。
本当に・・頼もしい嫁さんで、心強いです。。。

このジップラインは5つのコースがあり、1コースから順番に滑り降ります。

ラインの長さは約70m~140mと各ポイントによって変わります。

コースによっては、谷底までの高さは約30mもあります。かなりのスリルが味わえ、まるで空を飛んでいるような感覚にもなります。

太平洋が見えたり、谷底に川が流れていたり、そのポイントによって見える景色が変わるのがジップラインの魅力の一つだと思います。
・・・って、私は高所恐怖症の為、飛んでませんが(笑)

まぁ、とにかく、自分でスタート台から飛び出さなきゃいけないアトラクションなので、小学校4年生の次男の度胸に拍手ですね。

ジップライン終了後に、そのままバギー運転体験をします。
この時の天気は「大雨レベル」に強い雨が降っていましたが、水たまりや泥道のコースを走るバギー体験には、絶好のバギー日和です。

家族で、又吉コーヒー園さんの広い敷地の中の、山道や凸凹泥路をバギーで滑走します。
バギー体験中は、スマホやカメラの操作は一切できないので、写真がありませんが、
エンジンの振動や、オイルの臭い、実際にアクセルを入れて走るバギーに、約1時間、子供達は大興奮で滑走していました。
アクティビティで汗を流した後は、併設しているコーヒーショップで、自慢のコーヒーを頂きます。

さて、突然ですが問題です。
このコーヒーは1杯いくらでしょうか?
チッ
チッ
チッ
はい
正解は1杯2500円です。
いや、本当です。
「写真ではわからないけど・・・実は、このコーヒーカップが2ℓ位入る程にでかいのですよ!」とかではありません。
むしろカップは小さいくらいです。
この施設は、広大なコーヒー園の敷地を利用して、色々なアクティビティーが体験できますが、本業は「又吉コーヒー園」です。
ジップラインやバギー最中も、至る所にコーヒーの木が植わっています。
アクティビティの合間にも、コーヒー園に立ち寄り、生の珈琲豆を舐めさせて頂きました。(豆は甘い)

又吉コーヒー園さんで栽培、収穫、焙煎までした、国内では珍しい100%国産珈琲が楽しめます。
東京で、又吉コーヒー園さんの珈琲を飲む場合は、1杯4,000円以上だそう。
2,500円という値段は、躊躇しましたが、せっかくなので飲むことに。
感想は、フルーティーな香りと、とにかくさっぱりしている!飲んだ後、口の中に一切、珈琲が残りません。
これなら、コーヒーが苦手な方でも飲めますね。
毎回は飲めませんが、沖縄旅行の思い出に飲む価値あり!です♪
皆様もぜひ。

さて、この日は、18時頃にホテルにチェックインしました。
今回の2泊3日の旅で、2泊お世話になったホテルは「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」さんです。

綺麗な海沿いのホテル。

沖縄でも、最大級の規模のホテルで、館内には、大浴場やレストラン売店やプールが充実。他にもプライベートビーチでのマリンスポーツなども、ホテルが運営しているので、受付などの手続きも簡潔で、とっても快適でした。

お楽しみの夕食は、ホテルのビッフェでいただきます。
私はもちろん、オリオンビールを浴びました。

ビッフェの盛り付けって、その人のセンスが問われますよね。
AIに、「ビッフェの盛り付け」と問いかけると・・
ビュッフェの盛り付けについてですね!ビュッフェって、見た目も楽しさの一部だから、盛り付け方って結構大事ですよね。自然に、美味しそうに見えるコツをいくつかシェアしますね。
まず、お皿に全部をギュウギュウに詰め込むより、少し余白を残すとバランスが良くなります。例えば、メインの料理を最初に決めて、その周りにサイドやサラダを配置する感じで。色合いも意識すると映えますよ — 緑の野菜、赤いトマト、黄色いコーンとか、虹みたいにカラフルにすると食欲も湧きます。
私も、ブログに載せるのに、気合を入れて盛り付けしました。

はい、申し訳ありません・・ センスなさすぎですね。
朝・夜とビッフェを食べる度に、自分の盛り付けのセンスの無さを痛感しておりました。

父としては、家族5人で1つの部屋で寝れるのが、かなり愉しみにしていたのはここだけの話(笑)

さて、長くなりましたので、前半はここまで。
後編ではマリンスポーツや、アメリカンビレッジ、念願だった沖縄そばの名店「浜屋」さんのことを残したいと思います。
後編へ続きます
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