自動販売機・ど冷えもんの正面商品パネルの作り方は？※自社流です

Ａ３用紙に、(W)幅210×(H)縦210のサイズで作成しました。この規格よりも少し大きめの色のり（尺）をとって作成してもいいかもしれません。(W)幅230×(H)縦230位。

本題の前に、この1週間を振り返って

 

8月6日金曜日からスタートした【工場直売好（ハオ）の自動販売機】は、始動から1週間が経過しました。

この1週間、多くのお客様にご購入いただきまして本当にありがとうございます。

元々、自動販売機を設置した場所には、好鶴見店があり、鶴見店をご利用いただいていたお客様からも、続々とご連絡を頂いています。

『また、大好きな焼売が買えるようになって嬉しい』

『やっぱり、肉汁たっぷりでうまいね～餃子！！』

『店長、買えるようにしてくれてありがとうね～』



お客様のお声が喜んでおられて、私は本当に嬉しい気持ちでいっぱいになっております。

自動販売機に商品を補充をしている際も、たくさんのお客様にお声を掛けていただいています。

正直・・自動販売機って、なんか冷たいイメージがありました。

店舗のように、お客様との対話・交流はできないのではないか？と。




しかし、この1週間の間に、こうしてたくさんのお客様からご連絡を頂いたり、声を掛けていただく中で、、


そうなんだ、自動販売機でもお客様との温かい交流ができるんだ！と実感しています。


また、


毎日、どの時間にどんな商品が売れているかをチェックしています。


その中で、


夜中に雲呑を購入されているのを見ると、残業帰りにご自宅で優しい雲呑を食べるのかな？

休日の早朝に、焼売を複数ご購入されているのを見ると、ご家族へのお土産にするのかな？


そんな風に、ご購入いただいている感謝の気持ちと共に、お客様のお顔や状況を思い浮かべております。


自動販売機でも、お客様と繋がっている。


そう強く実感した1週間でございました。

はじめたばかりで、まだまだ試行錯誤をしなければいけないこともございます。

毎日少しづつですが、お客様によりご利用しやすい自動販売機になるように取り組んでおります。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

自動販売機好の商品パネルも手作りです

 

先日、自動販売機のデザインも自分行いました！という記事をUPさせていただきました。

▶【過去記事】自販機のデザインで意識したこと


実は、正面の11枚のパネルも、私が作成させていただきました。




自動販売機の商品パネル用に、販売商品を調理して写真撮影からスタート。




それを、自動販売機のイメージと合わせてデザインしていきます。

パネル作成で気を付けたのは【見やすさ】。

自動販売機の前を通行する方が、歩きながらでも読める「字の大きさ」や「文字数」を意識しました。




パネルは、既存品のクリアパネルがあるので、そこに挟む感じです。




このパネルは、自動販売機のデザインと違い、変更が可能です。




四季の変化のように、お客様にわかりやすく、こちらも工夫改善し、変化をつけていきたいと思います。


※ちなみに・・・規格は210×210だと、少し小さい気がします。20ほど色の尺をとって作成してもいいかもしれません。

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