あのビートたけしさんも絶賛した400円の「中華の丼ぶりめし」って気になりませんか?
横浜市南区真金町という横浜市の中でも、特にディープな町にある下町中華の名店「酔来軒」さんの酔来丼を休日にいただいてきましたよ~
✔ 酔来軒さんはどこにある?
最寄り駅は阪東橋駅。横浜橋商店街(阪東橋駅から来たら)の出口にある中華料理店です。
この酔来軒さんは、私が小学校の頃から通うお店です。
小さい頃から食べてる中華なので、今でも定期的にココの中華が食べたくなるのです(笑)
ちなみに・・・工場直売好で販売する点心を製造している「正華工場」とも近いので、土曜日に行っている正華工場直売と絡めてご来店いただけたら嬉しいです♪
✔ 酔来軒さんのおすすめは?
正直、何をたべても笑顔になりますよ。
ヤキソバ、ハチノス、肉団子、鳥のからあげ。
こうやって文字で書いていると、ありきたりなメニューだな、と思うことでしょう。
でも、
酔来軒さんの、この一般的なメニューのどれも、他の中華料理店さんとは一味も二味も違うんです。
肉団子は、食べたら「えっ?これが丸ごと隠れているの?」って思うし。
鳥のから揚げを頼んだら、店員さんに言われますよ!?
「うちの唐揚げ食べたことあります?」って。
それくらい、想像と違うものが来るから驚き・・・
そして、食べたら、そのおいしさに、さらに驚くこと間違いなしです!!
ホントは、そんな一品料理のすべてを「おすすめ」したいのですが、今日はやっぱり「酔来丼」をご紹介したいと思います。
壁に飾られた色紙と写真の量が物語っていますが。
ここの酔来丼は、様々なメディアで紹介されているし、ドラマやCMのロケ地としてもたくさん使われているから知ってる方も多いのでは?
まいうーの石塚さんはもちろん事。
今回、嫁さんと座った席は、二階堂ふみさんと、菅田将暉さんが座ってた席だったし。
でも、
テレビを観ていて、1番「うおおお~」っとなったのは、やっぱりビートたけしさんが『うまいよ、コレ』って酔来丼を食べていた姿ですね。
あの時は、本当に興奮しましたよ(笑)
この日は休日だったので、お昼でしたが、ラガーをいただきました。
「酔うために来い」と書いて酔来軒さんですから、ここでは飲むのが礼儀(笑)
メニューには、酔うための旨い中華がたくさん♪
本来は、ピータン奴豆葱とハチノスで、酔来丼が来るまで繋ぐのですが、嫁さんがこの手のモノが苦手なので。。。。
そんなときは迷わず「いかパッチン@700円」を注文します。
たっぷりの白髪ネギを、弾けるイカに盛り。
そこに葱油を和えたら、イカパッチン♪
これが、シンプルですがビールのアテに最高なんですよ~
嫁さんも大好きな一品です。
いい感じでビールで喉が潤ったころに、主役が登場です!!
メンマ、ゆでもやし、刻んだネギとチャーシュー、目玉焼きが乗った「酔来丼@400円」。
そこに、特製のタレをかけていきます。
この特製タレの正体は、ラーメンで使う醤油タレ、ごま油、洋カラシと、いたってシンプルなものなんですが、これが『うまさの素』。
これを、豪快にかき混ぜていただきます。
実は、メニューの裏に「裏メニュー」として、スペシャル酔来丼なるものもあります。
スペシャルは、目玉焼きが2個。分厚いチャーシューが7枚ものっています。
では、なぜ「裏メニュー」なのかというと、チャーシューが切れたら酔来軒は閉店です。
だからスペシャルばっかり出ると、早くチャーシューが無くなるので、気がついた人だけの特典になっているようです。。
スープがなくなり次第閉店というラーメン店はありますが、酔来軒さんはチャーシューが切れたら閉店なんて面白いですね(笑)
また、
プラス200円で「小ワンタン」や「小ラーメン」がセットで付けられます。
※酔来丼セットで600円と破格ですが・・全然「小サイズ」じゃなくて、普通盛りと変わらないので量に注意です。
酔来丼には、紹興酒が最高ですよ。
っておすすめをいただいたので・・
10年物を少々いただきましたとさ。
酔来軒の後は、今年は出店などが中止となった酉の市ですが、
毎年の恒例になっているので、商売繫盛の神様(金刀比羅大鷲神社)に1年の感謝のご挨拶と、来年のご利益のお願いに行き、帰宅しました。
次回の酔来軒さんは、年明けかな~
ごちそうさまでした。
廣東料理 酔来軒
住所:神奈川県横浜市南区真金町1-1
地下鉄阪東橋駅(1番出口)徒歩8分。
横浜橋商店街の浦舟町側入口脇。
電話番号:045-231-6539
営業時間:11:00~21:00
定休日:毎月第3月曜日 毎週火曜日
(休日は変更になる場合もあるので、来店前に電話して確認することをおすすめします)
»お歳暮は何にしようかな?お考えの方はぜひご覧ください
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