『赤いチャーシューはどうやって食べるの?』
お客様からそんな質問を頂くことがあるので、私のおすすめの食べ方をお伝えしたいと思います。
あっ、まず『食べ方』の前に、まずは、チャーシューを簡単に説明致します。
工場直売好&正華工場直売で販売している『赤いチャーシュー』は、すべて南区にある『正華工場』で製造しています。
最近では、チャーシューを「煮豚」として出すラーメン屋さんや料理屋さんが多いです。
これは「煮る」事によって、色んな手間をはぶける事も関係しています。
工場直売好&正華工場直売のチャーシューは、横浜の昔ながらの「赤いチャーシュー」の伝統を守り、手間を惜しまずに、1つ1つ特製の中華釜で「焼いて」います。
もちろん!使用しているのは、国産の豚肉!!
そんな国産の豚肉の鮮度を確かめた後、当社秘伝のタレに一晩漬け込みます。
漬け込んだ後、特製の中華釜に吊るして、じっくりと焼いていきますが・・
チャーシューは、この焼き時間が『命』なんです
豚肉のブロックの大きさはまちまちで、毎回違います。
また、『じっくり焼く』の『じっくり』という時間は、気温や季節などでも違い、各、肉の大きさによって、焼きムラができてしまうので、焼き面を変えながら焼いています。
そう・・毎回、肉の大きさや気温をチェックしながら、微妙に変えて焼いているんですよー。
製造時間は変えながらも、焼き上がりは一定にしなきゃいけない。
製造を担当している難波社員は、『ソコが難しくやりがいのある所です』と話していました。
難波社員は、毎週土曜日の2時間半限定営業の『正華工場直売』の売り場にも出ておりますので、お気軽にお声を掛けていただけたらと思います。
さて、そんな『丹精込めて焼いた叉焼』の食べ方ですが・・・
まずは、そのまま食べて下さい!!
もちろん冷めても美味しいのですが、食べる分だけスライスして、軽くレンジで温めるか、フライパンで焼いてお召し上がり下さい。
そのままでは物足りない!という方は、からしなどを付けてお召し上がり下さい。
他にも、細切りにしたチャーシューに、メンマとネギを混ぜて、ラー油で味付けしていただいても、夕食の一品になります。
ラーメンも、赤いチャーシューが入ると、グレード感が増しますね♪
販売しているチャーシューは、すべて150gにカットされています。
グラム数同じでも、「真ん中」の部分と「端っこ」の部分や、ブロックによっても脂があるないがあるので、お好きな方をお選び下さいね。
(好みのチャーシューを吟味している常連様)
「端っこの部分」は、角切りにしてチャーハンに入れても、おいしく頂けます。
「真ん中の部分」は、スライスして、フライパンで両面焼いて香ばしくして、白髪ねぎに、甜麺醤(甘いタレ)を付けて、花巻に挟んでも美味しいです。
→花巻って!?
ぜひ、試してみて下さいね♪
また、お客様のおすすめレシピがあれば教えてください。
工場直売好では毎日、丹精込めて焼いたチャーシューを販売しています!
高橋俊裕 says
焼豚の日持ちはどのくらいですか?
お土産で地方に持って行きたいのですが、常温で大丈夫でしょうか?
1パック当たりの価格も教えて下さい。
店長 渡辺 says
高橋俊裕 さま
コメントありがとうございます。
弊社の叉焼は、賞味期限は冷蔵で7日間、冷凍で45日です。
お土産でご検討いただいているとの事ですが、常温には対応していないので、保冷剤などをご利用ください。
1パック150gで486円(税込)となっております。
今後共どうぞ宜しくお願い致します。