横浜中華街の揚州麺房さんにて
私
「昨日、テレビで特集されてましたね」
揚州麵房店主
ありがとうございます。
私
「不動の担担麺ですね！」
揚州麵房店主
いや～ありがたいことなんですけどね、でも実は担担麵だけじゃないんですよ！おすすめは！
私
「えっ、そうなんですか！？」
揚州麵房店主
テレビ局さんにも話しましたが、どうしても担担麺で特集したい！というから・・本当はえび入りワンタンメンとかもおすすめなんですけどね
私
「すみませ～ん、えび入りワンタンメンと餃子下さい！！」
揚州麵房店主
あははは、ありがとうございます！！！
担担麺だけじゃない！えび入りワンタンメンもおすすめ
担担麵を食べる気満々でしたが、揚州麵房の店主さんに「本当はえび入りワンタンメンもおすすめ」と聞いてしまったので、注文致しました。
ワンタンは6分、餃子は焼けるに10分いただきます。
店主さんからのコールを聞くこと約10分。ワンタンメンがまず着丼。
うあ、絶対美味しいやつが来てしまいました。
まずはスープを。
あっさりですが、しっかりと旨味が出ていて、レンゲを口に運ぶ動作がとまらない。
たくさん入ったえび入りワンタンは、皮がぷるぷるとろとろで、中の餡は、エビが入ってめちゃうま。
叉焼も、「売り切れることがある」と伺っていましたが、それも納得！しっかりと味が沁みこんだ叉焼も絶品！！
麺は私の好きな、ストレート麺。
スープとの相性が抜群で、茹で加減最高です！
揚州麵房店主
はい！お待たせしました～餃子です
揚州麵房さんの餃子は、大好物なので、よく食べに来ますが、何度見ても、このぎっしり詰まった餃子のビジュアルがたまりません。
冗談抜きで、揚州麺房さんの餃子は、ホントにおいしいので、ぜひぜひ食べていただきたいです。
見てわかる通り、一般的な薄めの皮とは真逆で、水餃子？と思うくらいに分厚くモッチモチな皮が特直です。
水餃子のようなもちもちの皮で包まれた餃子の中からは、肉汁がジュワッと溢れてきました。
このもちもちの皮で、旨味を閉じ込めて焼いていくから、「少し時間がかかる」んですね。
鹿児島県産の黒豚を100％使ったザ・肉餃子といった餡がたっぷり詰まった、大ぶりの焼き餃子。
もちもちの皮は、表面がしっかりと焼かれているのでカリッ。焼小籠包を食べているようで、食べ応え満点です。
横浜中華街といえば、何人かで座れる大きめの席や、大人数で座れる円卓のイメージがありますが、揚州麵房さんは、中華街では珍しいカウンター席が中心のお店です（※奥に向き合って座れるテーブル席が2席あり）
揚州麵房さんは、中華街の名店・揚州飯店の姉妹店だけあって、本格中華料理も安く1品としてお召しがり頂けます。
次こそは、夜に来て、ビールや紹興酒と一緒に揚州さんを満喫しよう。
ごちそうさまでした♪
揚州麵房店主
あっ、パイコー麺もおすすめですので食べに来てね～
『えっ！？』
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