横浜市南区通町に2022年1月22日に無人直売所・餃子の華平さんがオープンしました!おめでとうございます♪
常連様より情報を頂いたので、早速行ってきました。
『店長!またココと同じエリアに無人直売所ができたよ!!』
本日(1月23日)の朝のことです。
工場直売好井土ヶ谷店のオープン準備をしていると、常連のYさんが小走りで私の所に来てくださり、『新店・無人直売所』の情報を教えに来てくださいました。
『1月22日土曜日がオープンで、2日間は200円引きだから行ってみな!』
【またココと同じエリア】というのは、工場直売好井土ヶ谷店の先に、同じく無人販売所の餃子の雪松さんが2020年に開店したからです。
餃子の雪松弘明寺店の記事もUPしております。
»無人販売所「餃子の雪松弘明寺店」購入方法と餃子の味はどう?おいしい?食べた感想をレビュー
『店長!競合が増えて大丈夫!?頑張んなよ!』とご心配下さるYさんに感謝です(笑)
でも、純粋に、色んな味の餃子が、同じエリアで買えることは、お客様にとってはプラスのはず。
切磋琢磨しながら『餃子といえば南区井土ヶ谷』と呼ばれるようになったら面白いな~と思っています。
まっ、それでも・・同じ「餃子」を扱う企業としては、やはり刺激されているのは間違いがないことで、
『他社様に負けずに、お客様に選ばれる餃子を作るぞ!』
『もっともっと良い製品を提供するぞ!!』という意識はとっても高まっています。
✔ 餃子の華平さんの場所は?
まずは場所ですが、工場直売好井土ヶ谷店から徒歩15分・車で約5分程の場所にオープン致しました。
横浜市南区通町・鎌倉街道沿いの「通町1丁目交差点」の手前になります。
1月24日より24時間営業スタート!年中無休!?
専用駐車場などはありません。
丁度、交差点の所なので、ちょっと車をとめて買う。。ってことができないのが残念。。
✔ 華平餃子の購入方法
□ 雪松さん同様に・・自分で冷凍庫から餃子を出して、支払い箱にお金を入れる!という超シンプルなものでした。
オープン記念で、※試食餃子を焼いている関係!?で、無人の販売所に2人のスタッフさんがいたので、この日は直接お支払いをしましたが、
基本は、無人販売所なので、自分で冷凍庫を開けて、無人直売所ではお馴染みの「賽銭箱風」な箱にお金を入れるシステムです。
※私が行ったときは、試食餃子はありませんでした。
通常営業の際は、「お釣りが出ない」「領収書が発行できない」「電子決済は使えない」のでご注意くださいとの事でした。
✔ 3種類すべての餃子が販売されるのはいつ?
『3種類の餃子』すべて販売できるのは来週の見込みです。
と伺ったので、1月26日以降くらかな?といったこところです。
お店の外観や雰囲気、また購入方法や決済方法などは、雪松さんと同じでしたが、
実は、華平さんの餃子は3種類あります!(雪松さんは1種類です)
・野菜餃子32個入1,000円 現在発売中
賞味期限 冷凍 約54日(記載:2022年3月17日) ※生餃子は当日と記載あり
・ニラ餃子30個入1,000円
・エビ餃子30個入1,000円
通常営業では、生餃子の販売もあるかもしれません。
ニラ餃子に関しては、販売はしていないものの、バットに入って冷凍庫の中にはありましたので、ニラ餃子は、もう近日中には発売になるかもですね。
本日は、野菜餃子32個
『まじめな餃子』という文字に目が行き、
そして、取り出しやすくて保管しやすい、『ジップロック式の厚手の袋』に、華平さんという企業の温かさを感じました。
✔ 華平の餃子を食べた感想は?
それでは、いよいよ実食です!
焼き方の手順は、餃子が入っている袋の裏面に丁寧に書かれています。
記載通りに調理をしていきます。
150ccのお水を入れて、フタをして(4分)蒸し焼きにしていきます。
ぐつぐつ
ぐつぐつ
冷凍の餃子が、蒸し焼きにより眠りから覚めました(笑)
『もうないの?もっと焼いてよ!』
子供たちは、ペロっと『文字通りペロっ』と完食して、すぐさまおかわりコール!
華平さんの1袋32個は、我が家には足りないようです(笑)
1回の食事で、1袋を食べ終わってしまいました。。。
野菜餃子とありますが、お肉もしっかり入っていて、小さいお子様からご年配の方まで食べられる、マイルドな餃子です。
どちらかというと雪松さんは、ニンニクやニラが強めなので、お酒に合うような餃子でしたが、
華平さんは、ご飯のおかずにピッタリな餃子という印象です。
これから販売される『ニラ餃子』とかは、味に刺激がある餃子なのかな?期待が膨らみます。
こちらも華平さんのオリジナルという辣油ですが、
お子さんは気を付けて下さい!結構シビレがあります。
お酒のお供には、この辣油を付けた餃子が合いますね♪
これから発売になる『ニラ餃子』と『エビ餃子』も楽しみです♪
✔ 華平さんと工場直売好の餃子の違いは『皮』
使用している具材や味付けは違うのはもちろんですが、弊社と華平さんの大きな違いは『皮』です。
▲華平さんの餃子の皮は、薄くてパリっとタイプの皮。
また、機械づくりなので、餃子のヒダが大きいのが特徴。
▲工場直売好の餃子の皮は、特注で作っているもちもちっとしたタイプの皮になります。
1つ1つ点心師が手包みしているので、ヒダが細かいのが特徴です。
全く違う『餃子』なので、お客様には両極端の餃子を楽しんでいただけると思います。
子供達からは、また買ってきてね♪と言われているので、また伺いたいと思います。
工場直売好の餃子とは、また違った餃子ですので、ぜひ召し上がってみてください。
ごちそうさまでした~(*^^*)
餃子の華平 さん
〒232-0056
横浜市南区通町1-12
電話 不明
お問い合わせ先:info@kaheigyoza.com
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