工場直売好で使用している【ダイレイさんのGTXS-76-2】の運転点灯ランプ(電球)が切れたので、自分で交換してみました。
ダイレイさんに問い合わせた所「自分で交換するのは難しいかもしれません」と言われましたが、
ランプの交換だけでも、作業費が1万円以上かかるので、私のように、自分で交換しよう!という方のなにかの参考になればいいなと思い記事にしました。
※交換方法が自己流のため、あくまでも自己責任でお願い致します。
まずは、ダイレイのショーケースを購入した販売店さんへ電話をして、交換用のランプ(電球)を取り寄せます。
最初に、ダイレイさんに電話(03-3836-3483)をしましたが「販売店さんにご連絡下さい」と言われました。
直接のやりとりはできないそうなので、最初からショーケースを買ったお店に電話をするのが早いですね。
それでは、交換していきます。
まずは、点灯ランプや温度調節ができるケースの部分を外します。
マイナスドライバーを上から差し込んで、外すと取りやすいです。
ケースが本体から外れました。
本体とケースが同線で繋がっていますが、その中の2か所、緑のランプと繋がっている配線を探します。
緑のランプと繋がっている配線を見つけたら、矢印の部分を上に引っ張りながら2か所抜きます。(ものにもよると思いますが、引っこ抜く際、固かったです)
配線がランプから抜けました。
続いて、ケースから緑のランプ(電球)を外します。
とても説明しずらいのですが、ちゃっとクセのある感じでケースにはまっているので、マイナスドライバーを使いグリグリとしながら外しました。
なにかコツがあるのでしょうが、この時は見つかりませんでした。(ものによると思いますが固かった・・)
交換した点灯ランプと配線は、左右関係なくはめ込んで(接続)して大丈夫です。
実際に交換してみてですが、メーカーさんに来ていただかなくても十分に交換できると思います。
「自分ではできないかも」というのは「作業費が欲しい?」という営業トークかな(笑)
・交換前に電源を切る
・緑のランプを取り外すときに少しかたい
以上の点を気をつけていただき交換してください。
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