今回、2泊3日でお休みを頂き出掛けて来ました、
長崎のまとめ2“ 長崎新地中華街編”
江戸時代中期に中国からの貿易品の倉庫を建てるために、海を埋め立ててできた街(築地によってできた場所という意味で、「新地」とか「新地蔵所」と呼ばれまる)新地中華街に行って来ました(*^^*)
横浜、神戸と並ぶ、、この長崎の中華街・新地は東西、南北あわせて約250mの十字路は、長崎市の姉妹都市である福建省の協力でできた石畳です。
現在、中華料理店や中国菓子、中国雑貨など約40店舗が軒を並べています。
横浜中華街は、料理・雑貨・土産・クリーニング・靴・など対消費者向けの総店舗数は620店です。
その内、中国料理店は226店、その他飲食店が83店、食品系小売店が103店、その他の小売店が119店、サービス業89店となっていて(※但し2010年6月調べ。)面積は約500m四方(東西南北の牌楼でかこまれたあたり)。大通りの長さは、善隣門~交番までで、約300mなので、横浜と比べたら規模は小さいですが、長崎の名物・ちゃんぽん&皿うどんで、どこの店も賑わっています(*^^*)
この日も、私のお目当ては、ちゃんぽん&皿うどんです♪
しかし、昼時という事もあって、ガイドブックに掲載されているお店はどこもいっぱい。
そこで、この日は、比較的空いていた王鶴さんに入りました。
新地中華街で人気の「江山楼」の隣にあるので、江山楼さんよりは混雑していませんが、ムムム、、、
ちゃんぽん、クリーミーでうまか~!!
いや、冗談抜きでおいしいです(*^^*)江山楼さんはコレよりおいしいの!?
ちなみに・・長崎のちゃんぽんは福建の料理がベースとなっているようです。
明治時代中期、長崎市に現存する中華料理店「四海樓」の初代店主陳平順が、当時日本に訪れていた大勢の中国人(当時は清国人)留学生に、安くて栄養価の高い食事を食べさせる為に考案したとされています。
ちなみに・・ちゃんぽん発祥の店・四海楼も混雑してました^^;
皿うどんも、いい出汁が出ていて、旨味のアンが最高においしい(*^^*)
私個人的には、もっと色んな店を食べ歩きたいんですが、この日は大当たりだと思いました。
四海楼さんや江山楼さんがどれ程の味なのかわかりませんが、もし、お時間がない時に混雑してたら、王鶴さんは美味しいのでおすすめです♪
他に頼んだ、チャーハン&餃子もGOO♪
店名王鶴 (オウヅル) – 築町/中華料理 [食べログ]
TEL 095-822-2668
住所 長崎県長崎市新地町12-3
営業時間 11:00~22:00
不定休
ようこそ 長崎新地中華街へ
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