本日、いつものように好鶴見店の外回りを掃除していたら、
なんと、私の目の前に、小さな小さな小鳥が、力弱くぴよぴよと鳴いてるではありませんか。
そして、私の頭上には両親?と思われるすずめが、鳴きながらぐるぐると飛んでいました。
『お前はどこから落ちてきたんだぁ』
前に、誰からお聞きした話で、ツバメのひなが巣から落ちても、絶対に素手で触って巣に戻してはいけないと聞いた覚えがあった私は、むやみには触れない・・でも、このままにするわけにもいかない・・
(人間の手で触ったひなを、親は見捨てる!?)
私はどうしよう!?と思いました。
そんな時、いつもお世話になっている大家さんが登場!!
『また~落ちたか・・たまに、落ちるんだよね~』
なんでも、毎年同じ場所に巣を作るすずめのひなが、何年にいっぺん落ちると言うのです。
大家さんは、過去に何度か救出した事があるようでした。
全然知らなかったんですが、なんとそのお決まりの巣とは、好の看板のこの部分だそうです。
わかります?ちょっと空いてる所。
その中が巣になっているようです。
大家さんは、慣れた感じで、新聞紙を使いひなを巣に戻してくれました。
どんな感じで落下し、怪我などは大丈夫なのか?
親は、見捨てずに育ててくれるのか?
色んな心配がありますが、来年も、このひながここに巣を作ってくれる事を願うばかりです。
大家さんありがとうございました。
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