GWまであと約一週間! GWの天気傾向発表
GWはお出かけ日和多めも、前半は天気急変に注意
早ければ、今週末からGWに突入する方もいらっしゃいますが、気になるGWのお天気傾向が発表されました。
10日間のGW天気予報は、25日(木)に発表になるそうですよ~
WEATHERNEWS INC 発表
【GW】お天気傾向発表……お出かけ日和多めだが、急変に注意
ウェザーニューズは、ゴールデンウィーク(GW。4月27日~5月6日)中の天気傾向を発表しています。
発表したのは全国および、北日本、東日本、西日本、南西諸島の、エリアごとの天気と体感の傾向です。
ウェザーニューズによると、今年(2013年)のGWは高気圧に覆われる日が多いと予想しています。
だが低気圧や前線の通過で3~4日おきに雨になる可能性もあるとも。
ご注意してほしいのは、前半は、可能性は低いものの、上空の寒気の影響で山沿いを中心に雷雨が発生する恐れがあるということです。
ウェザーニューズでは、屋外でのレジャーを計画する際には、アプリや携帯サイトで最新情報を確認することを勧めています。
体感については、北日本を中心に寒暖の差が大きくなる見込みで、当たり前ですが長期の旅行には調節できる服装を準備するのが良いでしょう。
一方沖縄では強い日差しが照りつけることもあるが、次第に梅雨の走りとなり、終盤ほど曇りや雨の日が数日続くこともありそうということです。
北国の北海道では、やっとGW中に桜の開花シーズンを迎えると予想されています。
前半:4月27日~5月1日
後半:5月2~6日
エリアごとの天気と体感の傾向は次の通り。
ウェザーニューズから抜粋しています。↓ ↓ ↓
●北日本はお花見日和…期間中は天気が周期変化する予想。晴れて春の陽気になる日が多いものの、冷たい雨や雷雨になる日もありそうだ。東北北部では桜が見頃を迎え、開花前線は津軽海峡を渡り北海道に到達する見込み。後半には青森県にある弘前公園の桜が満開の時期を迎え、札幌周辺でも桜が開花する予想だ。
●東日本はレジャーに最適…前半は晴れる日が多くなりそう。雨の降る日もあるため、出かける際は最新の情報を確認しておくと安心だ。山のレジャーは、雷雨の発生など天気の急変に注意が必要。後半も、晴れてシャツ1枚で過ごせる日が多くなる予想。ただ、朝晩や雨の日はひんやりとする。紫外線も強さを増している。
●西日本では半そで日和も…前半は天気が周期変化する。曇りや雨になる日もあるので、登山などレジャーを計画の際は最新情報を確認すること。雷雨が発生する可能性もある。後半は晴れる日が多くなるが、雨の降る日もある見込み。晴れると昼間は半袖で丁度良い日もある一方、朝晩と昼とで気温差がある。
●南西諸島は梅雨の走り…前半は、晴れると強い日差しが照りつける。海のレジャーは紫外線対策が必要だ。天気がぐずつくタイミングもありそうだ。後半は曇りや雨の日が増える見込み。梅雨の走りでムシムシ、ジメジメと感じられる日が多くなる予想なので、出かけるのは前半がオススメだ。
さっ!お天気に恵まれるように、みんなでテルテル坊主を作りましょ♪♪
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