ユニバーサルスタジオジャパンで2日間遊びまくった3日目の最終日。
店長の夏休み1日目の記録
店長の夏休み2日目の記録
帰路の15時の飛行機まで、食い倒れの街で食い倒れよう!ということでレンタカーで『コテコテの大阪を満喫する旅』に出発しました。
ユニバーサルスタジオジャパンって、「大阪中心部からのアクセスの良さ」がとてもいいですね。
最初に訪れた新世界も、ユニバから車で20分くらいでした。
東京ディズニーランドは、東京といっても千葉なので、何かと不便なんですよね。
さて、そんなわけで、子供に通天閣を見せたかったので来たのですが、子供達の反応は超薄い・・・
『えっ、これ???』
『な、なんか小さくね?』
『うん、低い』
『スカイツリーくらいあるのかと思ってたのにな』
子供達が話しています。
『マリンタワーの方が綺麗じゃね?』
『スカイツリーの方がかっこいいじゃん』
スカイツリーって、、ここは通天閣だから。
今って・・高層建築がたくさんあるので、子供達は目が肥えてるんですよね。
私なんかは、『プリンセストヨトミ』とか、ガメラとか、あとテレビでもお馴染みなので『おおお通天閣!』と結構テンションが上がって、展望室まで登る気満々でした。
しかし、
『展望台行こう!!』という私の誘いに対しても、
子供達の
「いや、大丈夫」
という言葉に、外から見上げるだけ終わりました(汗)
「大丈夫」
って・・・ね。
通天閣とタコ焼きの写真を必死に撮る私を横目に、
子供達の興味は『射的』。
『縁日』でしか触れない射的に夢中です。
それにしても、新世界には、なんでこんなに射的場ばっかりあるの??タコ焼き屋さんより多いのでは???謎です。
通天閣を下から見上げたら絵がありました。
通天閣を見上げた後は、道頓堀へ。
お目当ては、串カツです。
串カツも、どこを食べればいいのかわからないので(知人からおすすめしてもらったお店は17:00からの営業でした。。残念)超王道の『串かつだるま』さんへ。
ここで、ワンポイントアドバイス!
串かつだるま道頓堀店はめちゃ混みですが、歩いて3分の串かつだるま法善寺参道店さんはガラガラなのでおすすめですよ。
道頓堀店さんは約40分待ちでしたが、
法善寺参道店さんは待ち時間0分・・というか店内もガラガラでした。
同じ系列店なのに、人通りのあるメイン通りってだけで、これだけの集客の違い。
お店にとって『立地』って本当に大事なんだなぁと改めて思った瞬間でした。
『ソースの二度漬け禁止!』
との注意喚起POPも楽しみにしていましたが、コロナの影響でソースはかけるタイプのボトルに変わりました。
サックサックの衣だけど、全然胸やけしない串カツは、何本でも食べれちゃいますね。
個人的には、串カツと紅ショウガがお気に入りです。
名物・どて煮も、よく煮込まれていて、1つ1つの素材に味が染み込んでいました。
本当は、まだまだ20本くらい食べれましたが、もう1軒行きたいお店があったので、泣く泣くお店を出て、次に向かう事に。
こちらも、同じ道頓堀で、串カツ屋さんからも数分。
それが金龍ラーメンさんです。
仕切りのない、オープンな場所でラーメンを啜るスタイルが屋台みたい。
麺はストレートの麺で、サラサラあっさりめの豚骨ラーメンです。
注文が出来上がると呼ばれるので、取りに行く際に、ニラ、キムチ、ネギ、ニンニクをセルフで入れ放題です。
(あっ、入れ放題だからと、ニラとキムチは注意が必要です!辛いので。。)
大阪は過去に数回行っていますが、今回で3回目の金龍ラーメン。
特に、めちゃうまではないんですが、道頓堀の街並みを見ながらの1杯が『大阪旅行を〆てくれる』気がします。
このラーメンは、伊勢佐木町の太源さんのように、飲んだ後、ベロベロで食べたらおいしいやつですね(笑)
次回は、成人した子供達と、道頓堀で吞んだ〆に啜りに来たいな。
最後に、子供達は『イイダコ』が丸1匹入っているジャンボタコ焼きを食べて、満腹満足!!
時計を見ると、帰りの飛行機の2時間前でしたので、丁度良く空港にも到着いたしました。
帰路の飛行機から見えた東京タワー
同じく飛行機から見えたスカイツリー
そして、16時頃に無事に羽田空港へ到着。
『1時間前は大阪に居たのにな・・・』と、やはり見慣れた横浜の景色を見ると、子供達も愉しかっただけにため息が出ていました。
また、次の休みまで一生懸命に日々を頑張って、家族でどこかに出掛けよう!
『次はどこに行こうか?』と計画を立てて、その楽しみを心の片隅に置いて日々を過ごす。
そんなメリハリが、より充実した日々を過ごせるポイントになる気がするから。
夏休みを頂きありがとうございました。
来年は、キャンプにたくさん行きたいね。
コメントを残す