「学校が終わったら、釣り行こうよ」
本日は休日。高校受験が終わった長男からの誘いで、昼過ぎから近所の海に行ってきました。
▲地球は青かった・・・と言いたくなるほどのブルー
この時期、まだまだ水温は低いので、海釣りのシーズンではありません。
だから、
今日の釣り場もガラガラで、ほとんど〝東京湾を独り占め〟って感じです。
▲昼めし:男2人で食べる牛丼もうっまい(笑)
牛丼屋でワンコインの牛丼を2つ買って、学校終わりの長男と合流して漁場へ。
ネギだく(+80円)に奮発した500円の牛丼も、海を眺めながら食べると、更に超高級ランチになるから嬉しい♪
長男と、竿先を気にしながらランチを愉しみました。
色んな話もできて良い時間だったなー
▲受験後、やはり緊張がほどけたのかな。
父としては、元気に育ってくれればそれでいいのですが、
やはり、本人も高校受験のプレッシャーがあったのでしょう、、海を見ながら何度も深呼吸をしておりました。
3時間ちょい、投げ釣りとサビキを釣りをして、釣果はイシモチ2匹とコノシロ4匹、カサゴが1匹。
うーん、やはりシブイ釣果でした。。
暖かくなって、水温も高くなったら、バンバン釣りあげたいな。
って、もう春はすぐそこですね。
日中、日向はポカポカしていたから・・
夕マズメ(17時くらい)まで粘る予定でした。
しかし、
15時過ぎには、釣り場も日陰になり冷えてきたので・・・・早々に撤収しました。
おまけ:店長の簡単調理編
はい、
自宅に戻ってきました。
魚の下処理は、釣り場で行ってきたので、一杯吞みながら早速、調理をしていきます。
本日の釣果→ コノシロは酢〆。 イシモチは塩焼き。 カサゴは味噌汁にしました。
コノシロの酢漬け
下処理したコノシロを3枚おろしにします。
(注意:コノシロの鱗はすごいです!台所で処理をすると、100%嫁さんに叱られるので、鱗処理だけでも釣り場で行いましょう)
両面にたっぷり塩を振りラップをして、冷蔵庫で約1時間寝かせます。
1時間寝かしたら、塩をよく水で洗い落してから、酢で〆ていきます。
本来は、酢に昆布や砂糖などを入れて整えますが、
私は、簡単に「酢」と「すし酢」を1:1にして漬けます。
そのまま、冷蔵庫で約2時間寝かします。
(※寝かしている間、酢を揺らしたり、約1時間経ったら、裏返したりします)
約2時間寝かしたら、キッチンペーパーで酢を切って、更に翌日まで熟成させます。
これで、明日の楽しみができました♪
イシモチの塩焼き
イシモチの血抜きや内臓などの下処理は、釣り場で行っているので、塩を振って焼くだけです。
ほくほくの白身がとってもおいしいです♪
(夕食は、鉄板で自宅ペッパーランチをやりました・笑)
最後にカサゴは、ペットボトルのキャップで鱗をとって、
熱湯をかけて臭みをとり、冷水で軽く洗って、切れ目を入れ味噌汁に!
簡単でおいしい味噌汁ができますよ~
そんな店長の休日でした。
お休みをいただきありがとうございました♪
コメントを残す