鶴見区馬場に設置されている「もつ煮込みの自動販売機」は「臨港バス 馬場7丁目のバス停」を入った『せせらぎ緑道』の中です。
横浜市神奈川区浦島町に本店がある【もつ煮込み専門店・いかり食堂】さんの、オリジナル自動販売機「もつ煮込みの自動販売機」が、横浜市内の4か所に設置されています。
「臭みがなくうまい」
「入荷してもすぐ売り切れる」
「いつ行っても買えない」
今、巷で話題の自動販売機です。
いかり食堂さんの自販機は市内に4台設置されています。(2022年2月3日時点)
・本店(1号機)住所:221-0042 横浜市神奈川区浦島町4−15
・(2号機)住所:〒224-0057 横浜市都筑区川和町2277-3
・(3号機)住所:〒224-0057 横浜市鶴見区馬場1−26
・(4号機)住所:〒224-0001 横浜市都筑区中川5-41
4台ある中の1つ「横浜市鶴見区馬場1-26」の自動販売機が、「好の焼売餃子の自動販売機(鶴見)」と場所が近かったので行ってみたのですがが・・・
「もつ煮込みの自動販売機」の設置場所が、車は通れない「せせらぎ緑道の中」と、とってもわかりづらかったので、ここでご紹介したいと思います。
いかり食堂鶴見自動販売機の場所は?
【ルート】
焼売・餃子の自動販売機 好(ハオ)
横浜市鶴見区東寺尾5丁目1−1
▼
もつ煮込みの自動販売機
横浜市鶴見区馬場1−26
▲弊社の自動販売機です(*^^*)
弊社の焼売・餃子の自動販売機から、車で約7分の場所に「いかり食堂鶴見馬場自動販売機」があります。
公式HPに記載された鶴見区馬場1−26に自動販売機がない
Googleマップを頼りに記載された場所に行ったのですが、そこに自動販売機はなし。
同じ住所に、パン屋さんやリサイクルショップさんがあったので「もつ煮込みの自動販売機はどこですか?」とお尋ねさせて頂きました。
しかし・・・
「えっ?もつ煮込み??」
「はぁ?もつ煮込みの自動販売機!?」
いきなり入って来た大柄の男からの、謎の質問・・・明らかに私を怪しんでましたよね。。。。
失礼致しました(汗)
気を取り直して、もう1度Twitterで、自動販売機の住所や、設置場所の背景を確認しました。
🎍🎍🎍🎍🎍🎍🎍🎍🎍🎍🎍🎍
— いかり食堂⚓️自販機補充員 (@mtizt9NJpKZSDxM) January 2, 2022
あけましておめでとうございます🌅
いかり食堂自販機ご利用ありがとうございます
3号機.馬場補充完了いたしました
鶴見区馬場1-26
申し訳ないのですが次の補充1/13以降になります
🎍🎍🎍🎍🎍🎍🎍🎍🎍🎍🎍🎍 pic.twitter.com/Wwq2fpJ8x2
鶴見区馬場1-26に間違いはなし!
写真に映る、自動販売機の背景の雰囲気を手掛かりに、辺りをまわってみましたが、それらしき場所もなし。
そこで、
直接【いかり食堂さん】にお電話をすることにしました。
知る人ぞ知る!自動販売機への入口は『馬場7丁目のバス停』
お店で直接自動販売機の場所を聞いたところ、
「車では行けない」
「通りに面してない」
「バス停を入った、人工の小川が流れる遊歩道沿いにある」
とのおこたえをいただき、1枚目の写真の手間にある『馬場7丁目のバス停』を発見しました。
そして、
言われるがまま、遊歩道の「せせらぎ緑道」を進みます。
バス停から遊歩道を進むと、直ぐ右側に「もつ煮込みの自動販売機」を発見しました。
「ちょっとわかりづらい場所です」
お店の方も言っていましたが、確かにココはわかりづらい場所です(^^;
この鶴見区馬場の自動販売機の設置は、2021年の12月。
まだ2ヶ月くらいなため、近所の人でも知られてないのかな。
でも、
遊歩道の入り口である「バス停前」のパン屋さんも、この自動販売機を知らなかったし、
ホント、
鶴見区馬場の、この自動販売機に関しては「知る人ぞ知る」状態のようです。
※一体なぜ、このような場所に設置したのか?あえて、「探して喰え!」的な遊び心も入れたのかな?
だとしたら、
確かに・・たどり着いた時の達成感はあります(笑)
ぐるぐる探し回ったので、自動販売機の発見は嬉しかったのですが・・
すべてのボタンに「売り切れ」の文字が点灯していることにがっくり。
知る人ぞ知るだけど、その「知る人達」の中では、確かに熱い自販機のようです。
でも、
「いつも売り切れている状態」とは聞いていたので、この日は写真だけ撮って帰社しました。
もちろん!次回の入荷予定はしっかりチェックして。
※自動販売機によって、入荷予定日や入荷個数は異なるようです。
神奈川区浦島町のお店前の自動販売機に入荷情報
浦島町自販機に16個ほど補充いたしました!
— 横浜いかり食堂⚓︎もつ/牛すじ煮込み専門店 (@IKARIyokohama) January 31, 2022
次回の補充は2/3になります!
よろしくお願いします🤲
その夜、このブログを書きながらTwitterを確認すると・・・
なんと、今さっき「本店前の自動販売機」に「もつ煮込み×16パック」補充完了のつぶやきがありました。
次の日の朝、
早速、神奈川区浦島町にある「いかりや食堂」さんへ行きました。
本店である店舗は閉まっていましたが、自動販売機を見ると、「売り切れ」ランプが灯してないボタンを確認!!
16パックの補充だったので、売り切れてないか心配でしたが、無事にゲットできました!!
モツが苦手な人でも食べれる一品
早速、自宅でいただきました!
調理法通り、筒状のフィルムからモツを取り出します。
袋のまま、お湯で少し温めると、袋から綺麗にモツ煮が出るので、お鍋に入れる際など有効です。
温めた後、袋を切り、お鍋に移して、さらに温めます。
その際に、豆腐とニラを加え、食べる直前にもネギをトッピングしました。
よく煮込まれているモツ煮は、柔らかくておいしい。
少し、あまい味噌と絡んで、これはごはんが進みます。
モツ自体の下処理などがきっちりされているので、モツ特有の臭みは一切ありません。
臭いやクセがないもつ煮込みなので、
普段、モツ系が苦手な嫁さんや娘も「おいしい」と食べていました。
最後の1杯!を残した所で・・・
ココに、ごはんを投入して雑炊にしようかな。
と、悩みましたが・・
この日は、うどんを入れて、〆のモツうどんを愉しみました♪
これが、お酒の肴にぴったりの一品で、晩酌の後の〆のつもりが、一口食べたところで、吞みを再開してしまうほど(*^^*)
入荷後にすぐ売り切れてしまう理由は、食べてみてわかりましたね。
自動販売機でモツ煮をご購入の場合は、いかり食堂さんのTwitterから入荷情報をGETして自動販売機に出掛けていただくのがベストです。
https://twitter.com/IKARIyokohama
これを最後まで読んでくださったあなたも、ぜひご自宅で「もつ煮込み」をお楽しみください。
あっ、点心の自動販売機も近くにございますので、そちらも宜しくお願い致します。
➤横浜の本格中華をご自宅で!焼売・餃子・小籠包の自動販売機はこちらです
店舗名:いかり食堂
住所:横浜市神奈川区浦島町4-15(第一京浜国道沿い)
電車:京浜急行「神奈川新町駅」徒歩7分、「子安駅」徒歩5分
営業時間: 11:00 – 14:30(月〜土 営業、日祝 休み)
TEL:045-441-4416(営業時間外は045-350-6440)
コメントを残す